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2013年2月10日日曜日

Makersを読んで感銘を受けた人が、次に読むべき2冊「Fab」「Fab Life」(TechWave)

以前のエントリーで取り上げたクリスアンダーソン著:「MAKERS 21世紀の産業革命が始まる」に関連する記事を、知人からシェア頂きましたので、こちらでも共有致します。

Makersを読んで感銘を受けた人が、次に読むべき2冊「Fab」「Fab Life」【湯川】
TechWave

この記事は別ジャンルの個人クリエイターにとっても参考になると思いました。

また、こちらで紹介されている本がこの2冊です。僕はまだ読んでいないので是非読んでみようと思っています。

ただ少々高い(中古でも値がさがっていない!)のとKindle版が出ていないのが残念ですけど。

2013年2月9日土曜日

コンテンツ制作支援サービス(振返り)

こんにちは。

決して手抜きじゃないんですが、僕のもう一つの個人的なブログ「Kotaro's blog」の過去記事を振返っていましたら、まさにこちらで書くべき昨年7月の記事を見つけたので僭越ながら紹介させて頂きます。

コンテンツ制作支援サービス
この様な状況の中では、クリエイター同士は広大な砂浜の中で競争しなくてはならないのです。光り輝く一粒の砂になる為には、最も重要な「アイデア」は勿論ですが、「制作する仕組み」の確立がより重要になってくると考えられます。僕は、そうったクリエイターの悩みを解決するサービスに注目していますし、そんな事を手がけたいという欲求を数年前から持っていました。
熱い・・・。今、まさにこういう思いなのです。

失礼しました!


2012年12月31日月曜日

情報は収集力よりも発信&公開力でしょ。


photo credit: Jason Michael via photopin cc

IT系ブロガーjniinoさんのこちらの記事が話題になっています。


結論から言えば「ブログでメシ」が食えています。2012年の年間売上は約836万円。2011年度の売上が約480万円なので、前年比約74%の増益という結果です。

さらにいうと、ブログ以外にフリーランスとしての収入もあるそうなので、このご時世ではかなりの好業績を残せていると言えそうですね。

そして、彼の場合はブログの内容とフリーランス活動が関連していますので、相互に価値が高め合えるという状態になっています。

あちらを立てればこちらが立たず的なトレードオフな関係にないので、人的、時間的リソースが限られている個人クリエイターにとっては、理想的な仕組みを作られていると思います。

ところで、jniinoさんがブログで成功しているということ以外に注目した点があります。

それは彼の徹底した情報発信と公開力です。自分の収入明細はもちろん、どうやって収益を得ているかということをかなりのレベルでオープンにしています。

詳細は彼の本体のブログ記事をお読み下さい。

※コンテンツ作りのノウハウや販売戦略は、分野を跨いで共通化できる事が多いので、他分野の個人クリエイターにとっても必読の記事です。

ここまでやると、もはや従来の競争戦略とか参入障壁の構築とかそんなものを超越してしまっているようにみえます。

しかし、今後ウェブが更に普及していく社会では、こういったスタイルや姿勢が主流になってくる予感がしています。新しいタイプのクリエイターにとってむしろ重視すべき戦略の一つなのかもしれません。

例えば、自分の考えや現況を積極的に発信、公開してゆくことでウェブ上で関連する議論が盛り上がり、その結果他の人々の異なる視点や最新の情報に触れることができたりします。この循環は自分が実施している戦略の善し悪しを見極める為にはかなり有益ですよね。

実際、jniinoさんの記事はTwitterや他のブログなどで様々な視点で語られています。本人には相当の知的価値がフィードバックされているはずです。

従って、これからのウェブを活用した展開においては、これまでのビジネスで重視されてきたような情報収集といった能力よりも、むしろ話題になるような情報の発信&公開力といったスキルがより求められてくるのではないかと思うのです。これ、かなり難易度高いですが・・・

というわけで、皆で議論を盛り上げていける場づくりを目指して、個人クリエイターの皆さんも独自の情報やノウハウをじゃんじゃん発信し、先行者や他分野の人達にも独自の考え方などを積極的に投げかけてみてはどうでしょうか。
 
スタンディングアウトでも、このようなトレンドにアンテナを貼り積極的に取り上げてゆきたいと思います。

あ、まずは私自身率先して事例をつくっていかないとですねー。

合い言葉は「STANDING OUT from the crowd」

2012年12月16日日曜日

アジアのクラウドソーシング市場:3つの関心事


photo credit: Genista via photopin cc

ローンチ当初から気になっているブログ、「海外クラウドソーシング情報」に注目すべき記事が紹介されていました。

アジアにおけるクラウドソーシングの5つの事実

元記事はTechCrunchの 「Crowdsourcing Is Booming In Asia」。

STANDING OUTは、決してクラウドソーシング分野に特化しているわけではないですが、それでもこれから伸張するマーケットであり、個人クリエイターが経済的自立を目指す為に必要なプラットフォームの一つであることは間違いないと考えていますので、こちらはおすすめのブログであり記事です。

さて、この記事から私が受けたインスピレーションは3つあります。

1)「STANDING OUT from the crowd.」というコンセプトは増々重要になる。
→クラウドソーシングマーケットには、欧米に加えて中国・インドその他のアジアエリアからも多くのプレイヤーが参入してくる、まさしくレッドオーシャン化まっしぐらの状況と言えます。しかし同時にそういった地域からの需要の拡大も予想されます。従って、戦い方によってはポジションを確立できる余地がまだまだあります。・・・それどころかとてつもなく存在していると考えています。

2)個人クリエイターは国境を超えた競争を前提に考える必要がある。
→記事中では、英語の話者の60%がアジアに集中(インド、パキスタン、フィリピン・・・)と紹介されています。彼らも含めて世界のオンラインベースの仕事は英語が軸になっているのが現状です。つまり英語に対応できれば、世界中からの需要を刈り取る事ができる機会を得る事ができます。
※因に、日本語で世界にデザインを発注できる「designclue」というサービスもあったりします。これはつまり日本国内の需要を世界に解放しているわけですね。こういう動きも加速してきますし、個人クリエイターとしては海外需要も積極的に取り込みたいところです。

3)複数のスペシャリティの組み合わせが有効になってくる。
→クラウドソーシングでは、グラフィックデザイン、写真、テキストなどクリエイティビティの分野での浸透が進んでいて、それらの感性は共通する場合が多そうです。重なるテクニックを丁寧に深堀し、関連スキルを身につけていくことで複合的な業務に対応できるようになります。また、これらに加えて例えばプログラミングスキルも備えたハイブリッドなスキルの持ち主がどんどん出てくる予感がビシバシしています。
例えばストックフォト市場には、グラフィックデザイナーでありながら、そのデザインの感性を活かしたクリエイターの参入などが既に始まっています。

てな感じです。世界の潮流を意識するとなんだか焦りを感じますが、マーケットはまだ緒についたばかり。この潮流をしっかり追っていきたいと思います。今後も精進してがんばります。

合い言葉は「STANDING OUT from the crowd.

2012年12月11日火曜日

(マーケット)6-12歳児達の可能性

「所有しないスタイルへ」メアリー・ミーカーの動向レポートというWIREDのインターネット市場のトレンドに関する記事が興味深かかったので紹介します。

※記事中のリンクからは詳細なデータ元が参照されていますので、こちらのスライドショーもご覧下さい。(英語)




特にスマートフォン/タブレット普及状況には要注目です。

記事中でも指摘されていますが、「現在世界で50億人といわれる携帯電話使用者のうち、スマートフォン使用者はわずか10億人である」とのことです。このデータから見ても関連市場はまだまだ始まったばかりだと言えます。

この結果は、STANDING OUTが対象にする個人クリエイターが、超成長分野でビジネスをしていることを証明してくれます。なぜなら、今までよりさらに高画質な写真やイラスト、動画、本、音楽等の需要は増えてくるでしょうし、新たなユーザーの増加に伴って、コンテンツのニーズも大きく変化してくると思われるからです。

その上、そういったコンテンツ(あるいはスキル)を個人が販売できるプラットフォームがどんどん立ち上がってくるでしょうから、マネタイズの機会も飛躍的に増加してくるでしょう。

手前味噌ですが、勿論PIXTAの様なストックフォトを中心としたストックコンテンツ系マーケットプレイスはメインプレイヤーの一角を担うはずです。

また、この記事では、「米国の6−12歳児の約半数はクリスマスプレゼントにこの2つのデバイスを欲しがっている」と指摘しています。確かにウチの娘(4歳)なんかを見てもiPhoneへの興味は凄まじいものがあります。この辺りもモバル関連市場のポテンシャルを感じさせます。

そして、忘れてはならないのは、彼/彼女らは新たな消費者であると同時に、新規参入のクリエイター予備軍にもなりうるということです。ネットへの入り口がモバイルになる世代。どのようなクリエイティビティを発揮してくれるのか、今からすっごく楽しみです。

これからは、ちびっ子に学ぶことも多くなりそうですね。

(お詫び)
前回エントリーの「戦略・戦略・戦略」ですが、推敲版を保存せずに下書きをそのままアップしてしまった事に気付きました。ですので同エントリーを一旦取り下げました。意味不明な文章を掲載してしまいどうもすみませんでした。また、改めて書き直したいと思います。